PREVENTIVE

予防歯科

歯科治療によって虫歯や歯周病が改善しても、お口の中を綺麗な状態に保たないと、
再度症状が悪化する可能性があります。
そこで当院では、定期的な歯のメインテナンスと効果的なセルフケアのアドバイスを行っています。
予防への意識を高めれば、お口のトラブルを早期発見・早期治療できるので、
痛みや通院回数が抑えられる可能性が高まります。

予防歯科の重要性

歯やお口の健康を守るためには、定期的に検診を受けることは欠かせないものです。虫歯や歯周病は初期症状が少ないので気付かないうちに発症・悪化するからです。歯科の治療も日々発達していますが、治療をしなくて済む状態を維持することが重要です。

  • 01

    お口の中が清潔に

    予防歯科ではお口のクリーニングを行い、お口の中に堆積した歯垢や歯石を除去して虫歯や歯周病を予防します。また、歯面の着色を除去することで見た目をキレイにすることにもつながり、予防の意識も高まります。

  • 02

    病気の早期発見・早期治療

    虫歯や歯周病は発症に気づきにくい疾患なので、自覚したときには悪化していることが多いという特徴を持っています。定期的に検診を受けていれば発症しても早期に発見し軽症のうちに対処することができます。

  • 03

    一生涯の治療コストを軽減

    虫歯や歯周病ができて治療し、再発してまた治療するという生活を続けていると、生涯でかなりの治療費を使います。定期検診にも費用は掛かりますが、予防に取り組めば生涯治療費を大きく低減できます。

当院の予防歯科へのこだわり

当院では、メインテナンスの予約に対して45~60分の枠を確保しています。
患者さん一人ひとりに合わせたメインテナンスをゆったりと受けていただくために、お時間を少し長めに設定しております。

当院で行う予防歯科処置
(プロフェッショナルケア)

歯磨き指導

歯磨きは毎日当たり前に行っているので、一人ひとりの癖が出やすい傾向にあります。そこで当院ではきちんと歯ブラシがお口全体に当たっているかを歯科衛生士がチェック。そのうえで、歯ブラシの使い方に問題があれば効果的なブラッシング方法をアドバイスします。

歯のクリーニング

虫歯や歯周病治療の基本は、何よりもお口の中の細菌数を減らすことです。そのためにも、定期的に歯科医院でクリーニングを受けましょう。
細かな歯垢や歯石などを機械で取り除くことで、口腔内を清潔な状態にキープしていきます。

スケーリング・ルートプレーニング

細菌の塊であるプラーク(歯垢)は、時間が経過すると歯石に変化します。歯周病予防のためには、歯石を定期的に取り除くことが欠かせません。そこで、歯科医院ではスケーラーと呼ばれる機器で歯石除去を行っていきます。このような処置をスケーリングと呼びます。また、歯の根っこ部分の歯石を除去し、表面に歯石が付きにくくする処置のことをルートプレーニングと言います。

フッ素塗布

歯の治療後やクリーニング後に歯にフッ素を塗布することで、虫歯になりかけた歯の再石灰化の促進や、歯質の強化などの効果が得られます。フッ素は大人にも有効ですが、虫歯になりやすいお子さんの歯を守るために非常に効果的です。

自宅でできる予防処置
(ホームケア)

歯磨き

歯磨きは虫歯の原因となる虫歯菌を増やさないためだけでなく、虫歯菌の栄養となる食べ物のカスを除去するために非常に重要です。しかし、ただ磨いていれば良いというわけではありませんので、ぜひ当院でブラッシング指導を受けて、適切なセルフケアを身に付けましょう。

デンタルフロス

デンタルフロスは、歯ブラシでは十分に清掃できない歯と歯の間をケアしてくれる重要なアイテムです。デンタルフロス自体が使いにくいと感じる人には、当院で使い方の指導をしています。また、市販の糸ようじもデンタルフロスと同様の使い方ができて便利です。

食生活の改善

食生活を改善することも虫歯の予防に大きく貢献します。
糖分が多く、歯に粘着しやすいキャラメルや砂糖入りのガムなどは、特に虫歯リスクを高めます。
食後はお口の中が酸性に傾いているので、口をすすいだり、オーラルケアを忘れないようにしましょう。
またお口の中を酸性にしないために、ダラダラと食べないよう時間を決めて食事することも大事です。

定期検診を受けましょう

歯科医院での3ヶ月に一度のメインテナンスにより、虫歯になる可能性が1/20になり、歯周病で歯を失うリスクも1/2になるといわれています。
そのため、当院では口腔内の状況に応じて1~3ヶ月に1回程度定期検診を受けることをおすすめしています。